進め方 打ち合わせ
・コンクール:県大会出場を目指して、トレーナーSさんに継続的に練習を見ていただく
・自分たちの録音を聞こう
少なくとも、土日の練習を録音しよう(課題曲、自由曲のBefore、After)
ネットで共有して、みんなで聞こう (SoundCloudとか)
意見を言い合うのは?
→ 個人で振り返る方がオススメ。
意見を言い合うと、マイナス意見が多くなって暗くなりがち。
ほめあうくらいがよい。みんなで盛り上げる。
聞くポイント
テンポ感が合っているか
PDCA(Plan 計画、Do 実行、Check チェック、Action 改善)
→ PDだけになっていないか。
響きすぎない練習場で。カーテンを閉めたり、毛布を敷いたり。
・Clの並び方は?
定期演奏会が終わったら変える
コンマスのように、誰かが合図を出した方が良いのでは。(ザッツ、ブレスのタイミングなど)
1列目 Cl 1st 3人、Fl 2人(1st、2nd)、Ob 1人
2列目 Cl 2nd 人
3列目 Cl 3rd 人
・Tuning:一人ずつでは時間がもったいない。グループごとに行っている。
最初の瞬間から合わせる意識が必要。伸ばしの途中であわせるのでは、短い音符では合わない。
金管など、最初のタンギングが強すぎないように。ヨウカン状に。色をつけない。
周りの音を聞いて、同じ音を吹き始めから出す(ソルフェージュ)
本来出す音に、アンブシュア、息などを準備した状態で吹く。(pでもfでも)
チューニングは個人の責任。グループでやるのは、問題意識を持って。
・スケールを練習して欲しい
音楽:スケールとリズムの理論(セオリー)でできている。
演奏する曲のスケールは確実にやってほしい。(欲を言えば、12音階の長調、短調を日替わりで)
→ どの調が使われているか調べて、重点的に練習。
難しいものほど、涼しい顔してできるように、普段から練習を。
・練習では曲を細切れにしない方がよい
息の流れなど、流れが意識できなくなる。
気になったところは、楽譜を折るなどして後から見る。
曲の中で何度も同じ指示をしているシーンが多い。ポイントを絞って練習する。
・録音、再生機材
モニタースピーカー YAMAHA MSP-5(or MSP-7)
ハーモニーディレクター用 YAMAHA 学校用モニタースピーカー(65W)